「虫歯のない健康な歯を保ちたい」と、電動歯ブラシの購入を検討されている人もいるのではないでしょうか。電動歯ブラシは手で磨くよりも歯の健康維持に効果的です。この記事では、電動歯ブラシのメリットや正しい使い方、おすすめの製品を紹介します。
目次
電動歯ブラシを使用するメリットは?
電動歯ブラシを使用する主なメリットには二つ挙げられます。一つは、手を動かさなくても磨けること、もう一つは歯垢をしっかり落とせることです。
手を動かさなくても磨ける
電動歯ブラシを使えば、手を動かさなくても歯を磨くことができます。歯ブラシを歯に当てるだけで、振動により汚れや歯垢を落とすことができるためです。自分で動かす必要がないので、とても楽に歯を磨くことができます。
また電動歯ブラシで磨けば、知覚過敏症の防止も期待できます。通常の歯ブラシで磨くと、つい力を入れてすぎてしまい、歯のエナメル質や象牙質まで傷つけてしまうことがあります。その結果、知覚過敏症につながる恐れがあるのです。
しかし、電動歯ブラシを使えば、常に一定の圧力と速度で磨くことができます。歯を傷つけてしまうことも少なくなるのです。
振動数が多いので歯垢をしっかり落とせる
電動歯ブラシは高速に振動することで、歯垢をしっかり落とします。
特に超音波歯ブラシは歯垢除去能力が高く、1秒間に2万回以上音波を発生させることで、歯垢の除去を容易にし、虫歯になるのを防いでくれます。
また、歯垢を毎日小まめに除去することで、歯石の予防もできます。歯垢が石灰化した歯石ができてしまった場合、除去するためには歯医者に行くしかありません。
1日2回、2分間電動歯ブラシを使えば、正しい方法でブラッシングでき、手で磨く場合よりも歯垢をしっかり除去することが可能です。
電動歯ブラシにはどんな種類があるの?
電動歯ブラシには、音波式・超音波式・振動式・回転式といった四つのタイプがあります。それぞれ期待できる効果や特徴がありますので、自分のニーズに合わせて選ぶとよいでしょう。
やさしく磨く、音波式と超音波式
音波式は歯間や歯周ポケットといった細かいところまで磨きたい人におすすめです。
毎分2万~4万回のスピードで回転することで、細かい気泡や水流を作り出します。その気泡や水流が、歯間や毛先が接していない少し先の部分まできれいにするのです。
ただしブラシを歯に押し付けすぎてしまい、歯肉を傷つけてしまうことがあります。音波式歯ブラシで磨く場合は、優しく磨くよう特に注意しましょう。
また超音波式は、歯周病対策をしたい人におすすめです。
160万~200万Hzの超高速振動によって、バイオフィルムと呼ばれる虫歯の原因の除去、口の中のねばつきの解消や歯垢内の細菌の破壊が可能で、歯周病予防も期待できます。
ただし、振動が細かすぎるため、歯垢の除去力は音波式よりも劣ります。
手軽に使用できる、振動式
振動式は、ヘッドの振動により歯垢を取り除くタイプです。手軽に使用するなら振動式の電動歯ブラシがおすすめです。
最もリーズナブルに手に入るうえ、手磨き用のもののようにスリムな形状をしていることが多いので、持ち運びがしやすく使いやすいでしょう。学校や会社などで使う際にも便利です。
振動式のタイプも、押し付けすぎると歯や歯肉にダメージを与えてしまう恐れがあるので、使用時の力加減には注意が必要です。
しっかり汚れを落とす、回転式
歯の汚れをしっかり落として、ツルツルの歯になりたいなら回転式がよいでしょう。
回転式は、丸いブラシが左右に回転することで、歯の1本1本に付いた歯垢をしっかり磨き落としてくれる電動歯ブラシです。歯の丸みに沿ってブラッシングできるので、歯の表面をツルツルの仕上がりにすることができます。
振動や刺激は比較的強いため、歯や歯肉を傷つけないよう、押し付けすぎないように注意しましょう。
電動歯ブラシの選び方
電動歯ブラシは毎日使うため、使いやすいものを選ぶことが大切です。一方で、用途によってはチェックすべきポイントもあります。
ヘッドや本体のサイズで選ぶ
ヘッドや本体のサイズなど、使い心地に関わる点を確認して選ぶことは大切です。
ヘッド部分は大きいと1度に広範囲を磨くことができますが、大きすぎると奥まで届かなかったり、口の中を傷つけてしまったりする可能性があります。口の大きさや歯並びに合わせて選ぶようにしましょう。
また、本体のサイズも確認する必要があります。歯ブラシの正しいとされる持ち方には、ペンを持つときのように歯ブラシをつまむように持つ『ペングリップ』と、しっかり握る『パームグリップ』の2種類があります。
どちらの持ち方をするかによって、持ちやすいサイズも異なるでしょう。ペングリップで持つ人や、子供や女性には、あまり重くなくスリムなタイプがおすすめです。毎日使うものなので、持ちやすいものを選びましょう。
充電時間で選ぶ
学校や職場、出張先でも使いたい人は、充電時間や連続使用時間もチェックしておきましょう。
充電時間は数時間でフル充電できるものや半日以上かかるもの、USB充電可能なものなど、モデルによってさまざまです。自分の用途に対応するか、確認してから選ぶようにしましょう。
また、携帯ケースが付いているものもあり、持ち運びに便利です。
電源方式で選ぶ
電動歯ブラシの電源方式には、充電式と乾電池式の2パターンがあります。
充電式は電池交換の必要がないため、ランニングコストを抑えられる点がメリットです。また常に家で使うなら、バッテリー切れを気にすることなく使えます。
しかし、充電式はサイズが大きく場所を取り、バッテリーが内蔵されているので重いことがデメリットでしょう。また、持ち運びには不便です。
一方乾電池式は、充電器やバッテリーがない分、携帯性に優れます。コンパクトなタイプもあるので、持ち運びにはぴったりでしょう。
もちろん乾電池が切れてしまうと使えないため、予備の電池を常備しておくなど備えておく必要はあります。
電動歯ブラシにはいろいろな機能がある
電動歯ブラシには、さまざまな機能が付いたものがあります。より歯をきれいに磨くための機能や防水機能など、自分が便利だと感じる機能が付いたものを選びましょう。
スマホと連動した、IoT機能
Bluetoothでスマホと連動し、専用アプリで磨き残しを確認できるIoT機能が付いたものがあります。他にも、力を入れすぎていないかのチェックができるなど、使いこなせると正しくきれいに磨けて便利でしょう。
またIoT機能が搭載されたものには子供用もあります。キャラクターと楽しく歯磨きができるよう工夫されていおり、子供でも飽きずに上手に歯磨きができます。
ただし、このタイプの電動歯ブラシは値も張るので、本当に必要なのかしっかり検討してから購入しましょう。
歯へのダメージを防ぐ、タイマー機能
ブラッシングの終了や、次の箇所を磨くタイミングを教えてくれるタイマー機能付きのものもあります。
歯磨きは、口の中を上下左右の4ブロックに分割した場合、1カ所につき30秒ずつ、合計2分間行うことが理想です。
時間を測って磨くことで、磨きすぎによる歯へのダメージを防いだり、ブラッシングのムラを解消したりすることができます。
本体ごと洗える、防水機能
口の中に入れる電動歯ブラシは清潔を保つことが大切です。防水機能付きのものなら、本体を丸ごと水に濡らしても平気なので、しっかり洗うことができます。
また電気回線も守られるので、故障する心配もありません。水に近いところで使う電動歯ブラシは、防水機能の付いたものを選ぶと、安心して使うことができるのでおすすめです。
長く愛用するためにも、防水機能の有無はしっかり確認しましょう。
電動歯ブラシの正しい使い方と注意点
電動歯ブラシを正しく使うことで、より歯の健康を保ちやすく、きれいに磨くことができます。注意点も併せて知り、より清潔に歯磨きを行いましょう。
歯に合わせて正しい角度でやさしく磨こう
電動歯ブラシでよりきれいに歯を磨くには、歯のそれぞれの面に合わせた角度で歯ブラシを当てて磨くことが大切です。
歯面とかみ合わせ面は面に対して90度に、また歯と歯茎の境目部分は45度に傾けて歯ブラシを当てて磨きます。前歯の裏側や、歯並びの悪い箇所は歯の角度に沿って縦に当てましょう。
なお、電動歯ブラシで力を入れてゴシゴシブラッシングしてはいけません。それでは電動歯ブラシを使う意味がなくなるうえ、歯や歯肉をかえって傷めてしまうことがあります。
電動歯ブラシは、歯ブラシの先が軽く歯に触れる程度に当てて、ゆっくり動かして磨きましょう。
歯磨き粉は電動歯ブラシ用のものを使おう
電動歯ブラシを使って歯磨きをする場合、歯磨き粉は電動歯ブラシ用のものを使いましょう。
通常の歯磨き粉を使って磨くと、発泡剤や研磨剤によって口の中が過剰に泡立ち、周りに飛び散りやすくなったり、歯の表面が傷ついたりする恐れがあります。
また電動歯ブラシを使うなら、歯磨き粉は不要だとされることもあります。しかし、歯磨き粉は使った方がよいでしょう。
歯磨き粉を使用することで、歯ブラシの移動をスムーズに行うことができ、歯茎を傷つけるリスクも減るためです。
電動歯ブラシを使う際は、電動歯ブラシ用の歯磨き粉を使って磨くことがベストです。
お手入れをして清潔に使おう
毎日口の中に入れて使う歯ブラシは、清潔にしておくことが大切です。電動歯ブラシを使ったら流水でよくすすぎ、しっかりと乾燥させましょう。
保管するときは、キャップなどはできるだけ使わず、風通しをよくしておきます。電源を入れた本体に装着してしばらく置いておけば水滴も飛び、より乾燥しやすいでしょう。
また保管場所に困る場合は、『歯ブラシ除菌機』を使用して保管しておくこともおすすめです。
電動歯ブラシの購入時に確認しておくこと
電動歯ブラシは本体購入後も、替えブラシにコストがかかります。購入前に替えブラシはどのようなものがあるのか、確認しておくことも大切です。また付属ブラシのタイプもチェックし、自分に必要な機能のものを選ぶとよいでしょう。
替えブラシの交換時期と価格
電動歯ブラシの交換の目安は、手で磨く通常の歯ブラシと同じく、ブラシの先が開き始めた頃が替えどきです。具体的な交換時期は、メーカーによって異なりますが、3カ月を目安としていることが多いでしょう。
また替えブラシの価格もメーカーやモデルによってさまざまですが、数百円のものから数千円以上するものまであります。
本体を選ぶ際は、実際にかかるランニングコストを計算のうえ、検討することをおすすめします。
付属ブラシの種類
電動歯ブラシには、付属ブラシが付いているものもあります。
ステイン(着色汚れ)用、歯周ポケット用、歯垢除去用、歯茎ケア用など、複数の付属ブラシが付いているものもあるでしょう。
たくさん付いていると便利そうで魅力的に見えるかもしれませんが、果たして実際に使いこなせるかどうかはわからないものです。最初は1~2本程度のものを選び、必要に応じて後から買い足していってもよいでしょう。
充電タイプでおすすめの電動歯ブラシ
充電タイプのおすすめの電動歯ブラシをご紹介します。高機能が搭載され、よりしっかり歯垢の除去ができるでしょう。
ブラウン Oral-B iO9 iOM92B22ACBK
スマホと連動したIoT機能付きの電動歯ブラシです。『人工知能ブラッシング認知機能3Dトラッキングシステム』により、磨いている箇所をリアルタイムに検知のうえ、磨き残しを教えてくれます。
またスマート押し付け防止センサーによって、正しい力加減で磨けているかをライトの色で示してくれます。
さらにヘッドは、1本1本の歯を隅々まで磨き上げる『丸形回転ブラシ』です。1本1本のブラシを振動させる『遠心マイクロモーション』の搭載により、歯垢除去力がさらにアップし、歯垢の蓄積を防ぎます。
3時間の充電で約12日間(1日2回、各2分)使用できるうえ、充電機付きトラベルケースも付いているので、出張や外出にも便利です。
ブラウン Oral-B iO9 iOM92B22ACBK
パナソニック Doltz EW-CDP53
二つのモーターによるW音波振動で歯垢をしっかり除去します。
また歯周ポケットケアに有効な『バス法』と、歯垢除去に効果的な『スクラビング法』という磨き方を、ただ歯ブラシを歯に当てるだけで行うことができます。
約0.02mmという細さの極細毛ブラシが歯周ポケットの中に入り込み、リニア音波振動で細かく横に動くので、歯周病の原因菌の除去にも有効です。その効果は、約3日で歯茎の健康を推進できるほどともされています。
約1時間の充電で約22日間(約90分)磨くことができ、充電残量表示により、音で充電のタイミングを知らせてくれるのも便利です。
パナソニック Doltz EW-CDP53-S
オムロン メディクリーン 320 HT-B320
独自設計の11度アングルヘッドで、通常の歯ブラシでは届かない、奥歯の奥まで磨くことができます。
選べるブラッシングモードは『クリーンモード』と『ポイントケアモード』の2種類です。
『クリーンモード』では『タテ振動』と『ヨコ振動』を組み合わせ、歯と歯茎の境目や歯周ポケット、さらに歯の隙間や凹凸部分の汚れをしっかり落とします。
一方『ポイントケアモード』は、毛先が縦に動き、前歯の裏側や奥歯といった磨きにくい箇所をきれいに磨くことができます。
磨き時間の目安を知らせるタイマー付きです。
オムロン メディクリーン 320 HT-B320
乾電池タイプでおすすめの電動歯ブラシ
乾電池タイプは、持ち運びに便利です。コンパクトながら機能も充実しており、しっかり歯垢を除去できるおすすめの電動歯ブラシを紹介します。
パナソニック ポケットDoltz EW-DS1C
コンパクトでスリムなおしゃれな見た目に、キャップ付きで持ち運びに便利な電動歯ブラシです。
毎分約1万6000ブラシストロークの音波振動により、短時間でツルツルの歯にすることができます。0.02mmの極細毛ブラシで、歯と歯の間や歯周ポケットなどの細かい部分にたまった歯垢もしっかり除去可能です。
また別売りのアタッチメントを購入すれば、ステインオフや歯間ケアも行うことができます。回転式スイッチは爪が長くても回転させやすく、ネイルが好きな女性におすすめです。
パナソニック ポケット Doltz EW-DS1C
マルマン プロソニックB DH500PU
イオン効果毛で水だけでも磨くことのできる電動歯ブラシです。
イオン効果により歯の表面をツルツルにしてくれます。また歯周ポケットにたまった歯垢も、1分間に2万8000ストロークの音波振動によりしっかり除去します。
さらに特殊アパタイト配合による抗菌効果で、歯ブラシを清潔に保つことができるので、安心して使うことができるでしょう。
単4形乾電池1本で使用できるため、持ち運びに最適です。
マルマン プロソニック B DH500PU
サンスター 電動歯ブラシGUM TS-45U
歯面に対して歯ブラシを垂直に当て、小さなストロークで動かすことにより、歯垢をしっかり除去する『スクラビング法』を採用した電動歯ブラシです。
また『テーパード加工』を採用することにより、毛先が歯茎の間に届きやすく、効果的に歯周プラークを除去してくれます。歯ブラシを軽く歯に当てるだけで歯垢が取れるので、歯や歯茎を傷めずにブラッシングすることができます。
本体は手にフィットしやすいハンドル形状で、持ちやすい設計です。
サンスター 電動歯ブラシ GUM TS-45U
機能が豊富でおすすめの電動歯ブラシ
スマホと連動したIoT機能を搭載したものや、本体にさまざまな機能を搭載した電動歯ブラシもあります。ここでは、高機能でしっかり歯垢除去ができる電動歯ブラシをご紹介します。
パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DT51
パナソニックが展開する電動歯ブラシブランド、ドルツの最上位モデルです。Bluetooth搭載で、専用アプリによる正しい歯周ケアを指導してもらえる機能が付いています。
アプリでは、口の中の状態や普段のケアをチェックリストに回答することで、おすすめのケアコースの提案や、スマホのカメラ機能を使ったレッスン動画で磨き方のチェックができます。
またブラシに力が入りすぎると、警告が出て教えてくれるので、磨き残しのない正しい歯磨きを身に付けることができるでしょう。
従来製品と同様のW音波振動で、歯垢をしっかり除去することができ、ツルツルの白い歯を目指す人におすすめです。
パナソニック 音波振動歯ブラシ ドルツ EW-DT51
エミデント 超音波電動ハブラシ
超音波とマイクロバブルで、歯に当てるだけで歯垢やバクテリアを除去する電動歯ブラシです。
超音波は口の奥深くなど歯ブラシが届かないところにまで浸透します。これによりバクテリアを除去するうえ、歯茎の炎症の鎮静や歯周病の改善もします。
またステイン除去にも効果的で、健康的な白い歯を手に入れることができるでしょう。専用の歯磨き粉『ナノバブル歯磨きペースト』も販売されています。
エミデント 超音波電動歯ブラシ
ブラウン オーラルB PRO2000 D5015132X
世界の歯科医師が推奨するブランド、オーラルBの電動歯ブラシです。
『クリーンモード』と『やわらかクリーンモード』の2モードを搭載し、ブラシ圧を選べます。クリーンモードは高い歯垢除去力を発揮し、しっかり磨き上げることが可能です。
歯茎の痛みが気になる人はやわらかクリーンモードにすれば、全体を優しくブラッシングすることができます。
また押し付け防止センサーも搭載され、ブラシ圧が強いと光って知らせくれ、過圧ストッパーにより自動的に上下運動が止まります。
さらに、自動的にやわらかクリーンモードに切り替えられ、磨きすぎによって歯や歯茎を傷めないよう守ってくれます。
ブラウン オーラルB PRO2000 D5015132X
子供におすすめの電動歯ブラシ
子供用の電動歯ブラシは、楽しいコンテンツが用意されていて、実際に子供が楽しんで歯磨きを続けられるものがおすすめです。もちろん歯垢除去力も高いので、楽しくきれいな歯の状態を保つことができるでしょう。
ブラウン ポケモン歯ブラシすみずみクリーンキッズ D1004162KPKME
人気のアニメキャラクターがデザインされた電動歯ブラシです。専用ウェブコンテンツでは、歯磨きをするたびに新しいキャラクターが登場し、楽しんで歯磨きをすることができます。
ブラシヘッドは、子供用の小さなサイズで、歯にしっかりフィットして回転し、楽にきれいにしてくれるでしょう。また『クリーンモード』と『柔らか回転モード』の2モードが搭載されており、乳歯でも安心です。
ハンドルに貼る着せ替えシールが8枚付いてくるのも子供に人気です。
ブラウン すみずみクリーンキッズ D1004162KPKME
フィリップス ソニッケアーキッズ HX6326/03
『ソニッケアーキッズアプリ』と連携することで、楽しく歯磨きをすることができます。
アプリでは毎回歯磨き前に、オリジナルキャラクターによる上手なブラッシングのためのポイントレクチャーがあったり、歯磨き中にもブラッシングガイドがあったりします。
また歯磨き後は毎回、アプリ内でキャラクターに使用できるご褒美をもらえるなど、子供が楽しく上手に歯磨きをできるよう工夫が凝らされています。
毎秒500回の振動で発生させた音波水流で、汚れもしっかり落とせます。
フィリップス ソニッケアーキッズ HX632603
ミニマム こどもHAPICA DBK-1B-BP
児童の健康に有用だと認められた、公益財団法人日本学校保健会推薦の子供用電動歯ブラシです。
子供の小さな口の隅々まで届くように設計された超コンパクトヘッドを採用しています。またブラシは高級ナイロンである『タイネックス』を使用し、磨き残しのないようしっかり磨けるでしょう。
単3形乾電池1本で使用でき、リーズナブルな価格も魅力です。
ミニマム こどもHAPICA DBK-1B-BP
電動歯ブラシで清潔な歯をキープしよう
電動歯ブラシを使うことで、手で磨くよりもしっかり歯垢を除去することができ、容易に清潔な歯をキープすることができます。
電動歯ブラシにはさまざまなタイプがあるため、自分にあったものを探してみましょう。またタイマー機能や防水機能を確認することも重要です。
替えブラシによるコストや手入れの方法にも配慮し、自分に合ったタイプを選んで、効果的なオーラルケアをしましょう。