スペースを上手に確保！おすすめスタッキング収納5選

重ねる収納。スタッキング収納とは？

スタッキング収納は、積み重ねて使う収納のことを指します。アイテムにもよりますが、収納したいものの量や設置する場所に合わせて収納を増やしたり減らしたりできるのが魅力です。

そんなスタッキング収納には、いろいろなデザインや色、性能のものがあるので、どれを選んでいいのかわからない人も多いですよね。そんな人に参考にしていただきたい、選ぶときのポイントをまとめてみました。

スタッキング収納選びはココに注目！

・フタ付き？なし？

スタッキング収納には、フタ付きのものとフタが付いていない、口が開いているタイプのものがあります。

フタが付いているスタッキング収納は、中身を見せたくない場所での収納や、見せたくないものを収納するのに重宝します。収納場所にもよりますが、フタがきちんと上まで開くデザインのものを選ぶと使いやすいですよ。

フタが付いていないスタッキング収納は、キッチンや洗面所などで使用するのがオススメです。フタが付いていないと調味料やタオル、お掃除道具など頻繁に使うものを出し入れするのに便利！また、水周りに置くものは通気性がいいデザインだとより使いやすくなります。

・口が広いもの

フタがあってもなくても、収納するものを入れる開口部は広いものを選ぶと使い勝手がアップします。特にフタなしのスタッキング収納を使う場合は、取り出しやすさ、収納しやすさが命です。フタがついている場合も、フタがしっかりと上まで開くタイプのものを選びましょう。

・いくつ重ねられるか

スタッキング収納は、重ねて使う収納。自分が購入しようとしているものが一体いくつまで積み重ねることができるのか、知っておくようにしましょう。積み重ねたときに、ぐらつきがないか、どのように固定するのかも調べておくと安心です。

・耐荷重は何kgか

それぞれのスタッキング収納ごとに、耐荷重（何kgまで耐えられるかの重さ）が決まっています。スタッキング収納を購入する前に、自分がどんなものを収納するのか、どれくらいの重さになるかを確認し、それに耐えられるスタッキング収納を購入するようにしましょう。

・キャスターがあると便利

使う人の好みや置く場所によって不必要な場合もありますが、収納を移動させる場合がある、お掃除をラクにしたいと考えている人は、キャスターが付いたタイプのものを選ぶといいでしょう。

特にキッチンや洗面所、デスク周りで使うものは、キャスターが付いているほうが何かと便利です。

おすすめスタッキング収納6選

商品情報

サイズ	外寸：（約）幅44×奥行38.5×高さ31cm、内寸（底面実寸）：（約）幅36.5×奥行26.5×高さ26cm
耐荷重	キャスター耐荷重：（約）12kg、天板耐荷重：（約）8kg　（3段使用時の2・3段目の耐荷重は各4kg）
材質	ポリピロピレン
積み重ね可能数	3段

商品情報

サイズ	（約）幅57×奥行46×高さ31cm、製品内寸（約）：幅50×奥行33.6×高さ28cm
耐荷重	3kg
材質	ポリプロピレン
積み重ね可能数	3段

商品情報

サイズ	3段スタック時（キャスター取付）幅42.0×奥行31.0×高さ95.5cm、バスケット内寸：幅35×奥行24×高さ29.5cm、フタ取付時バスケットサイズ：幅42×奥行31×高さ31.5cm
耐荷重	1段当たり5kg
材質	ポリプロピレン
積み重ね可能数	4段

商品情報

サイズ	幅約40×奥行約38.8×高さ約30.5cm
耐荷重	全体：約20kg、天板：約10kg、底板：約10kg
材質	プリント紙化粧パーティクルボード
積み重ね可能数	3段

商品情報

サイズ	約幅26.5×奥行37×高94cm（4段セット時）、幅26.5×奥行37×高22.5cm（1段当り）
耐荷重	カゴ1段約5kgまで（但し積み重ね時は約3kgまで）
材質	本体：スチール（ポリエチレンコーティング）、キャスター：ナイロン樹脂（直径40mm）
積み重ね可能数	-

スタッキング収納なら収納を置くスペースを省エネできる♪

重ねて使うスタッキング収納は、横のスペースではなく、縦のスペースを上手に使うことができるアイテムです。収納を置くスペースは狭いけど、壁にデッドスペースがある場合などに重宝するはず。まとまった場所に収納がいくつもあると、お片づけの効率もよくなりますよ。スタッキング収納を使って収納を、置くスペースを上手に作ってみましょう。