キッチン周りをおしゃれに！使いやすくなる収納アイデア3選

キッチン周りのおしゃれな収納アイデア3選

調理道具や保存容器、食品など、モノの量も種類も多くてごちゃごちゃしがちなキッチン。毎日多くの時間を過ごす場所なので、できるだけすっきり片付いたおしゃれな空間にしたいですよね。この記事では、無印良品やダイソー、towerの収納グッズを使って、キッチン周りをすっきりおしゃれに収納するアイデアを3つご紹介します。

キッチンが片付いていると、毎日の家事の効率がアップ！キッチン仕事が楽しくなること間違いなしなので、ぜひ参考にしてください。

1.タッパーはファイルボックス×砂糖保存パックですっきり収納

タッパーはそのまま収納すると場所を取るうえに、下のモノが取りだしにくかったりしてストレスを感じていませんか？まずはタッパーをすっきり収納するアイデアからご紹介します。

用意するのは無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」と、

ダイソーの「砂糖保存パック」です。砂糖保存パックはフタを外して本体だけ使用します。

砂糖保存パックのフチの部分をファイルボックスに引っかけます。

タッパーの本体は重ねてそのままファイルボックスに。タッパーのフタは砂糖保存パックに、それぞれ分けて収納します。

小さいサイズのタッパーなら、砂糖保存パックの下に入れることもできますよ。

フタと本体を分けて別々にすることで、キッチンのシンク下などに省スペースで収納できます。上から見下ろしたときにどこに何があるか一目瞭然なので、調理中にサッと取り出せますね。

2.ファイルボックス×フタ×キャスターで隙間を有効活用

「モノが多くて収納スペースに入りきらない」「これ以上家具を増やす場所がない」というときには、冷蔵庫と壁の間のちょっとした隙間を利用して収納を増やしましょう。

隙間収納にも、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」が活躍します。

2Lのペットボトルは横に倒すと収納可能です。

無印良品の「ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ」使えば、さらにもうひとつ上に重ねられます。

スナック菓子などを入れるのにもちょうどいいサイズですね。

ファイルボックスならスリムなので、家具が置けないようなちょっとした隙間にでも置くことができます。キャスターの上に乗せれば使いたいときにラクに引き出せるのでおすすめ！

キャスターを取り付けたフタの上にファイルボックスを乗せて使うことができます。

3.マグネットホルダーでマスキングテープを使いやすく収納

使いかけの食品の袋を閉じたり、保存容器にラベルを貼ったりするのに便利なマスキングテープ。キッチンに収納するときにはtowerの「マグネットマスキングテープホルダー」がおすすめです。

冷蔵庫にペタッとくっつけ、マスキングテープを通して使います。

カッターが付いているので、ハサミなしでサッと切れるのが便利です。お気に入りのマスキングテープを飾るように収納できるので、見た目もおしゃれですよね。

軽いモノならホルダーの上に置くこともできます。ペンを置いておけば、タッパーの中身や賞味期限などをラベリングするときにササっと書き込めるので便利ですよ。

キッチンをおしゃれに収納

かさばりがちなタッパーはフタと本体を別々にして重ねると、省スペースですっきりと収納できます。キッチンのシンク下の収納には無印良品のファイルボックスがおすすめです。ファイルボックスは、キャスターやフタを組み合わせると、冷蔵庫と壁の隙間の収納にも便利に使えますよ。

マスキングテープはマグネットで冷蔵庫にくっつけられるホルダーを使うとおしゃれに使いやすく収納できるので、ぜひ取り入れてみてください。