新感覚!「キュレル」のさらさら美肌アイテムでいろんな不快感とサヨナラ

保湿はしっかりしたいけど、肌表面のベタつきが気になることってありませんか?

特に季節の変わり目は肌が敏感になりやすいので、肌の表面がぺたぺたしていると、ホコリや髪の毛などの刺激も気になります。

肌へのうるおいはキープしつつ肌表面はサラっと保ってくれる、ありそうでなかったスキンケアアイテムが「キュレル」から登場していました!

パウダーのさらすべ感×バームのしっとり密着感

   

そのアイテムとは、『キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム』です。

キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム

キュレルは、乾燥肌や敏感肌を持つ人々のためのスキンケアブランドです。

低刺激設計で肌にやさしく、赤ちゃんから使えるアイテムも多いので我が家は大人も子どももお世話になっています。

今回ご紹介する『潤浸保湿 パウダーバーム』は、スキンケアの一番最後に使用するだけでさらっとした均一な肌に仕上がるスキンケアバーム。

塗るとバリアの膜ができたみたいに肌表面がすべすべになり、ホコリや髪の毛などの不快な接触や摩擦からガード。

さらに毛穴やテカリもぼかして、肌をキレイに見せてくれる多機能なアイテムです。

おもしろいのが、この塗り心地!

「パウダーバーム」という名前の通り、パウダーのさらさら感とバームの濃密さが両立した不思議な使用感です。

少し硬めのテクスチャですが、軽い触感でするすると伸びます。

塗り広げた部分はさらっとした触り心地に早変わり!

トーンアップしたりツヤ感をプラスしたりするタイプではなく、色もつかないので、あとに重ねるベースメイクを選びません。

夜のスキンケア時にはもちろん、朝のメイク前にも使うことができます。

スキンケア後のぺたぺたした肌に使ってみる

それでは、化粧水、乳液を塗ったあとの肌に塗っていきましょう。

表面がぺたぺたした感じでテカリも目立ち、小鼻や頬の毛穴も気になります。

まずは適量(2センチ目安)を出して、両頬・おでこ・鼻・あごに5点置きします。

そのあと円を描くように指のはらでやさしく広げ、顔の中心から外に向かってなじませていきます。

髪の毛の刺激が気になる人は、生え際やフェイスラインなどにもしっかり塗るのがおすすめです。

あくまでもスキンケアアイテムなので、色ムラ補正効果や強力なカバー力はありませんが、アラをぼかして均一な素肌に仕上がっています。

肌の表面も、塗った瞬間からつるんとすべすべした触り心地。

使用量の目安は2センチとありますが、使い始めで扱いに慣れる前やポイント使いをしたい場合などは少量から試すのがおすすめです。

小鼻だけに使うときはこのくらいで充分でした。

紫外線対策をしたい場合は、日焼け止めやUVカット効果のあるベースメイクを塗るようにしてください。

使用する順番は、スキンケア→「パウダーバーム」→UVケア→ベースメイクです。

いざ重ねてみると、化粧のりが良くなっているのがわかりました。

汗や皮脂を吸収し肌のベタつきを抑えてくれるので、化粧崩れも防いでくれます。

私は混合肌ですが、夏は全顔、乾燥しやすい冬はTゾーンのみ、花粉で肌が敏感になる季節はチクチクを感じやすい頬を中心に…と使い分けています。

個人的には、頬を少し引き上げて毛穴に塗り込むようにすると、もっと均一な肌に仕上がる気がしました。

そして、さすが乾燥肌・敏感肌向けブランドだけあって肌のうるおいはキープ。

テカリは抑えられて表面はさらさらなのに、夕方まで乾燥が気になりませんでした。

「守り」も「キレイ」もおまかせ!

今回使用感をレポした『潤浸保湿 パウダーバーム』は、肌を不快な刺激から守りながら、毛穴やテカリもぼかしてくれる優れモノ。

本音を言うと、乾燥肌や敏感肌用のコスメってあまり機能性はないのかな?と思っていたので使ってみて機能性に驚きました。

普段の肌質を問わず、肌が敏感になりがちな時期に備えて「おまもりコスメ」として持っておくのも良さそうです。

キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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