ブラッシングだけで毛玉知らずのアウターに!無印良品の衣類ブラシが最高だった!

これからの季節、ニットやアウターの購入を考えている方もいると思います。

せっかく買った新しい洋服、すぐ毛玉ができてしまってがっかりした経験はありませんか?

毛玉ができやすい素材・できにくい素材など、素材の問題もあるかと思いますが、どんな素材もお手入れ次第で長持ちさせることができるんです!

無印良品の衣類ブラシ

私のお気に入りは、無印良品の衣類ブラシです。

今では冬のアウターの相棒になりつつあります。

商品名:無印良品 ブナ材洋服ブラシ

価格:790円(税込み)

サイズ:幅約6.5㎝×長さ24㎝

素材は豚毛を使用していて、触ってみるとかなり硬めでしっかり、コシがあります。

その使い心地はいかに…?!

アウターをブラッシングしてみました。

しっかりした豚毛が、アウターのぶ厚い生地にも負けず、細かな毛玉やホコリを簡単に落とすことができます。

ブラッシングによって毛並みもきれいに整い、なんだか生地がよみがえったような、生き生きとしているような感じがしますね。

私はこのアウターを10年以上愛用していますが、着用後に毎回ブラッシングをしています。

面倒に思いますが、毎回1分程度、ざっとブラッシングするだけです。

そのひと手間のおかげか、このコートには毛玉が一切見当たりません。

人から「どうしてそんなにコートきれいなの?」と聞かれることも、ありがたいことに結構あります。

おすすめは、アウターやスーツへの使用

衣類ブラシ、調べてみると様々な素材がありますよね。

豚毛、馬毛、山羊毛、猪毛…などなど。

山羊毛などの柔らかい衣類ブラシは、目の詰まったウールのスーツやコートに使っても、あまりホコリが取れません。

一方豚毛を使用した無印良品の衣類ブラシは、毛質がかなり硬めなので、スーツやウールのコートなど堅めの生地も、しっかりお手入れが可能です。

ただ、毛足の長い柔らかいニットなどの繊細な素材には、生地を傷めてしまうのではないかなと思って使用を控えています。

もしデリケートな衣類に使用したい場合は、ブラシを生地にあてすぎないように、やさーしくブラッシングした方が良さそうです。

もしくは、デリケートな衣類にはもっと柔らかい毛の衣類ブラシの導入を検討してもよろしいかと思います。

ちなみに私は、アウターやスーツにはこの無印良品の衣類ブラシ、デリケート衣類には山羊毛の衣類ブラシを使用しています。

花粉予防にも!

アウターをブラッシングすると、生地が整って清潔感アップや、衣類が長持ちする以外にも良いことがあります。

日本人の多くが患っている花粉症、かなり辛いですよね。

私もその一人ですが、花粉の時期は、いかに家の中に花粉を持ち込まないかに必死です。

そんなとき、玄関先でこの衣類ブラシでアウターをさっとブラッシングしてから家に入ることで、家に花粉が侵入するのを軽減することができます!

手の届きやすい価格帯も魅力

衣類用ブラシって、様々なメーカーから出されていて、金額も様々。

高いものだと何万円もするものもありますよね。

たしかに高価な衣類ブラシはその分高品質なのかなと思いますが、私はこの無印良品の衣類ブラシで充分満足しています。

まだ衣類ブラシを使ったことがない方にも、チャレンジしてみやすい価格帯ではないでしょうか?

しかも一度購入してしまえば半永久的に使用できるので、粘着カーペットクリーナー(通称コロコロ)のようにシールの買い替えなども不要です。

長期的に見たらコスパも良し、シールの交換などもないので、手間いらずでエコですね!

今年の冬も、無印良品の衣類ブラシにたくさんお世話になろうと思います!

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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