「速乾テク」で洗濯の時間を短縮。干し方がポイント!

洗濯物はできるだけ早く乾いてほしいもの。実は干し方を工夫するだけで、それが実現できてしまうのです。そんな洗濯物を早く乾かすテクをご紹介します。

 

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明日から試せる洗濯の干し方

なかなか洗濯が乾かなくてイライラ……なんてことはありませんか? 天候や湿度の影響もあるものの、実は干し方を変えるだけで速乾が実現。洗濯の時間を短縮できるかもしれない干し方テクをご紹介します。

 

アーチ干し

長さの違う洗濯物を干すときは横から見たときに外側が長いもの、内側にいくにつれて短くなるアーチ型にしてみましょう。
空気の流れがスムーズになって乾きやすくなります。

新聞干し

新聞紙が水分を吸収してくれるので、洗濯物の周りにつるしておくとGood!速乾のお手伝いをしてくれます。

 

パーカーフード用洗濯バサミ干し

普通に干していると、なかなか乾かないパーカーのフード部分。ハンガー上部に大き目の洗濯バサミを2つつけて、フードをひっかけられるようにしましょう。こうすることで、パーカー部分にも風が当たるようになります。

 

三角干し

シーツなど大きな布は三角形になるように干しましょう。こうすることで先端から水分を集中して逃がすことができるのです。なんと、ふたつ折りのときと比べて約半分の時間で乾きます。

 

まとめ

日々の洗濯物ですが、干し方を習慣づければ速乾を実現できます。お洗濯の時間を短縮できれば、乾かないイライラも解消されるはずです。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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