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キッチン周りをきれいに収納しよう!
キッチンがごちゃついていると、料理がしにくくなったり物をなくしやすいですよね。少しの工夫でキッチンの物をきれいに収納する方法をご紹介します。今すぐできるテクニックばかりなので、ぜひ参考にしてください。
1. 「調理器具」の収納テク
すべり止めマットで、仕切りいらず
引き出しの中が散らかる理由のひとつは、物が動いてぐちゃぐちゃになってしまうから。引き出しにすべり止めマットを敷けばOK!
すべり止めマットを敷くだけで、引き出しを開閉しても物がすべらなくなるので仕切りも不要です。自分なりのグループ分けで、キッチンツールが使いやすくなりますよ。
自分なりに置く場所も工夫すれば、使い勝手がさらにアップ。使用後の収納も楽チンです。
2. 「調味料」の収納テク
並べ方の2つのポイント
様々なサイズや形状の容器に入った調味料。これを整理整頓するのは至難の業です。だからと言って、容器を移し替えるのは、ハードルが高いですよね。まずは並べ方で工夫してみましょう。
小さいサイズのスパイスボトルは、立てたままでは中身が分かりません。倒してラベルが見えるように並べれば、調理中でもすぐ見つけられます。これは缶詰も同様。ラベルが読める状態にしておくと、在庫管理にも役立ちますよ。
瓶詰は蓋を下にして並べると、中身が見えるので一目瞭然。ちょっとした工夫が、片付けのモチベーションアップにつながりますね。
3. 「キッチンタオルやリネン類」の収納テク
収納力アップのコツ
つい重ねてしまいがちなキッチンタオルやふきん、クロスなどのリネン類。下の方から取り出そうとして、扉が閉まらないなんて事態になっていませんか?
たたみ方を引き出しのサイズに揃えて、横入れにしてみましょう。そうすれば柄が選びやすくなるだけでなく、布の厚みも抑えられるので収納力もアップ。
4. 「水切りネット」の収納テク
ティッシュケースの活用ワザ
毎日交換する水切りネット。一枚ずつ出すのは絡まったりして、面倒ですよね。
ティッシュケースを活用すれば、簡単に取り出せるんです。袋から取り出して、ケースに入れ替えるだけ。そのひと手間で、プチストレスから解消されます。
毎日使う場所だから、快適なスペースに♪
キッチンが散らかっていると、お料理も楽しくできません。大改造しなくても、自分が使いやすい収納にすることが一番!ご紹介した収納アイデアも参考に、少しずつ整えていきましょう。
大切なのは、モノの指定席を決めること。そして必ず元の状態に戻す習慣をつければ、キッチンは快適なスペースになるはずです。食事の支度が楽しくなること、間違いなし!