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ネクタイ選びが楽しく!収納方法別メリット・デメリットとアイデア実例

ネクタイを賢く収納しよう!

クローゼットやタンスの中で散らかりやすい、ネクタイ。きれいに収納しても取り出しにくくなるなど、お困りの方は多いのではないでしょうか?そんなネクタイを、身近なもので収納するアイデア実例をご紹介します!

収納方法別のメリット・デメリット

「吊るす」収納

ネクタイを吊るすメリットは、狭いスペースでもたくさんのネクタイを収納できることです。逆にニットタイのような生地の重みがあるものは、伸びてしまうのがデメリット。限られたスペースでネクタイを収納する場合におすすめの方法です。

「平置き」収納

ネクタイを収納するためのチェストがある方に最適なのが、平置きする方法です。お店で陳列されているように並べることで、見た目もきれいに収納できますよ。しかし、長期間置いておくと折りジワができてしまうので注意が必要。引き出しの中で平置きしたものの、ぐちゃぐちゃに……なんてことも、よくありますよね。

「丸める」収納

毎日のネクタイ選びを楽しみたい方は丸める収納がおすすめ!色や柄別に丸めてから並べると、ひと目でその日につけたいネクタイを選ぶことができます。ただし、折り目の多いネクタイはシワや傷がつく場合もあるので、控える方がいいかもしれません。

1. 「フック」を使うネクタイ収納アイデア

用意するものはワイヤーネット、クリップ付きハンガー、フックです。どれも100均で手に入りますよ。

フックをワイヤーネットに引っ掛け、ハンガーのクリップ部分でワイヤーネットを挟みましょう。クローゼットの中のポールにハンガーをかけ、フック部分にネクタイをかければ、場所を取らずにたくさんのネクタイが収納できます。

2. 「仕切り」を使うネクタイ収納アイデア

次はタンスの中や棚などに収納したい方におすすめ!収納用の箱と、仕切りが必要になります。

箱にネクタイを丸めたサイズが入るように、仕切りを入れましょう。あとはネクタイを丸めて収納するだけ!丸める手間はあっても、ひと目で色柄を確認できるので選ぶ時間がかかりません。引き出しの中に収納したい人にもおすすめですよ。

3. 「ディッシュスタンド」を使う収納アイデア

最後はディッシュスタンドを使う収納です。100均で手に入るディッシュスタンドと両面テープ、マスキングテープを用意してください。

ディッシュスタンドの裏側に両面テープを貼り、壁側にマスキングテープを貼ります。テープの両面を貼り合わせたらあとはネクタイをかけていくだけ。おしゃれなので、見せる収納にもいいですね♪

ネクタイ収納はスペースや用途に合わせよう!

朝の忙しい時間にさっとネクタイを選べる収納術をご紹介しました。シワにならない収納、ひと目で色柄が分かる収納など……。ご自身の家具やクローゼット、収納スペースと相談しながら、楽しくネクタイ収納を見直してくださいね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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