製氷皿選びはココに注目!
1. どんな材質でできているか
製氷皿の素材は、プラスチックやシリコンが定番。どちらも扱いやすく、比較的安価に手に入るのが人気の理由です。お手入れもラクなので、氷のデキに特段こだわりがない場合はこのどちらかがオススメですよ。
氷を早急においしく作りたい。そんな人はちょっと珍しいアルミ製の製氷皿を使ってみるのはいかがでしょうか?プラスチックやシリコンよりも値が張りますが、氷ができあがるまでの時間が短いのが特徴です。
2. できあがる氷の大きさ
製氷皿によって、できあがる氷の大きさや形が変わります。アイスコーヒーなど、氷を入れてちょうどよくなるような飲み物に使う場合には小さめの氷ができるものを。ジュースやお酒など、冷やしたいけど味は薄めたくない飲み物に使う氷は大きめの氷ができるものを選ぶといいでしょう。
3. できあがる氷の形
形には、普通のキューブ型以外に、スティック型や丸型、キャラクターの形になるものがあります。普通におうちで楽しむ分には、キューブ型のもので十分ですが、お店で使う場合には、丸型やキャラクターなど、少しユニークな形をしたものでもいいですね。
また、氷作り以外のお菓子作りに使うという人は、シリコン製でユニークな形をしたものを選ぶと、表現の幅が広げられますよ。
4. 氷の取り出しやすさ
できあがった氷の取り出しやすさも、扱いやすい製氷皿を選ぶ上で重要なポイント。一気に取り出したい場合はまだいいのですが、冷凍庫のスペースが狭い場合にはひとつずつ取り出すことができるものがオススメです。
キレイな氷を作るならフタ付きがオススメ!
おうちの水道水で作ると、どうしても氷の純度が低くなってしまいます。その理由は空気とお水の不純物。これをクリアするためには、フタ付きの製氷皿を使ってみましょう。こうすることで、空気やお水の中の不純物から守ることができますよ。
また、フタが付きだと、冷凍庫内で重ねて製氷皿を保管することができるのが便利♪ 冷凍庫内のスペースがあまり広くない場合も、ぜひフタ付きの製氷皿を使ってみてくださいね。
飲み物をおいしくする!オススメ製氷皿5選
1. おいしい氷ができる「パール金属 アイストレー 冷た倶楽部 D-6651 蓋付き」
フタ付きで、積み重ねして保管できる製氷皿。冷凍庫内のスペースが狭いときに便利なひと品です。フタを閉めながら製氷皿を捻って氷を取り出すことができます。種類が豊富なシリーズなので、自分の理想にあったものを選んでみましょう。
パール金属|クールランド アイストレー 14個取り 蓋付
商品情報
サイズ | (約)幅8×奥行26.5×高さ4cm |
重量 | 100 グラム |
材質 | プラスチック |
2. 純度が高いまる氷ができる「ドウシシャ 大人の透明まる氷 」
おうちでお店のような丸い形をした氷を作ってみたい!そんな人にオススメのまる氷専用製氷皿。できあがるまでに16時間ほどかかりますが、純度が高いまる氷ができるので家飲みのレベルがアップしますよ♪
商品情報
サイズ | 幅17.0×奥行き10.5×高さ12.0cm |
氷の大きさ | 約6cm |
材質 | 丸型容器:熱火可塑性エラストマー、貯水容器:ポロプロピレン、断熱容器:ポリプロピレン |
3. 一気に取り出しやすい「LEISURE CLUB製氷皿 シリコン製 ふた付き」
シリコン製で、できあがった氷を後ろから押すだけで一気に取り出すことができる、ストレスフリーな製氷皿です。奥行きがない冷凍庫内でも邪魔にならないサイズ感が使いやすい!シリコン製によくある、におい移りも心配ありませんよ。
商品情報
サイズ | 18.5×12.5×3cm |
氷の大きさ | 2.5×2.5cm |
材質 | シリコン |
4. かわいい氷が作れる「パール金属 製氷皿」
ハート形を作ることができる製氷皿です。ユニークな形をした製氷皿は、デザートやお菓子作りが好きな人にオススメのアイテム。冷凍のソースや果実入りのアイスキューブなどを作るのもいいですね♪
商品情報
サイズ | 10.5×21.5×2.5cm |
材質 | シリコーンゴム(耐熱温度180度、耐冷温度-30度) |
製氷皿にこだわれば家飲みが楽しくなる♪
氷が作りやすくておいしいと、おうちで飲むお酒がもっと楽しくなりますよ♪ 飲み物を飲んでほっと息つく時間をもっと充実させた人は、氷の質にこだわってみるのもオススメです。
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