おしゃれで使いやすいランドリーボックスの選び方
・素材
ランドリーボックスの機能性は、素材選びで変わると言っても過言ではありません。お風呂上りに使ったタオルや汗や雨で濡れてしまった衣類などを入れたい場合は、プラスチックやスチール製のもの、表面が網目になっている通気性がいい物を選びましょう。
乾いたものだけを入れたり、洗濯を毎日のようにこまめにするという場合は、籐や布などのナチュラルな素材のものを使うのもいいですね。ナチュラルな素材であっても、防水加工されたものなら多少濡れたものを入れても大丈夫です。
・形
ランドリーボックスの形には、ワゴン型、バケツ&カゴ型、スリム型などがあります。ワゴン型ならキャスターがついているので、洗濯物が運びやすく、干し場にも持って行きやすいです。物干し竿が2階にある場合は、持ち手が付いていることが多い、バケツ&カゴ型が便利!また、スリム型なら狭い場所にも設置しやすいので、どんな場所に置くかも念頭に置いて選びましょう。
・大きさ
大きさは、形と同じく、ランドリーボックスを置く場所のスペースによって選ぶようにしましょう。洗面所のスペースが狭い場合は、ちょっとした隙間に置けるスリムタイプやスリムなワゴンタイプがオススメです。
【タイプ別】おすすめランドリーボックス6選
1. JEJ「レクエア ランドリーバスケット2段 」
バスケットが2段になった、ワゴンタイプのランドリーボックス。下のカゴは取り外しできるので、洗った洗濯物を干し場に持っていくときも便利です。1段目はタオルや洗濯用品を入れておくのにぴったり♪ 洗面所での仕事がはかどりますよ。
商品情報
サイズ | 幅45×奥行35×高さ78.5cm |
素材 | ポリプロピレン、スチール |
重量 | 2000g |
2. 山善「ランドリーラック」
スチール素材がスタイリッシュな、ワゴン型ランドリーボックス。カゴがふたつ付いているので、洗濯物の種類を分けて入れておくことができますね♪ どちらも取り外しができて、持ち運びにも便利です。
商品情報
サイズ | 幅35×奥行40×高さ107cm |
素材 | スチール(粉体塗装) |
重量 | 3500g |
3. Freddy Leck 「ランドリーバスケット ビッグ」
どんなインテリアにも合いそうなシンプルな見た目の、大きなランドリーバスケット。どんなインテリアにも合いそうなので、洗面所以外のリビングや寝室にも置いておけそう。サイズや形にバリエーションがあるので、おうちのスペースや使う人数に合わせたものが選べます。
Freddy Leck|ランドリーバスケット ビッグ
商品情報
サイズ | 直径約40×H52cm |
素材 | プラスチック |
重量 | 約900g |
4. CURVER「ニットランドリーふた付きバスケット」
ニットのような編み目がおしゃれな、ふた付きランドリーボックス。ポリプロピレン素材ですが、ナチュラルさや温かみが感じられるおしゃれなアイテムです。ふた付きなので、見た目の生活感と、洗濯物が発する臭いをシャットアウトすることができます。
商品情報
サイズ | W45×D34×H61 |
素材 | ポリプロピレン |
重量 | 約1800g |
5. DOKEHOM「洗濯物バスケット」
オックスフォード生地を使った丈夫なランドリーバスケット。約20cmの隙間があれば収納できる、スリムな形が人気のアイテムです。持ち手がついているので、持ち運びも楽チン♪ 洗面所やお部屋のデッドスペースを使ってランドリーボックスを置きたい人はぜひチェックしてみてください。
商品情報
サイズ | 39×19×60cm |
素材 | 600Dオックスフォード布 |
6. 平和工業「Clevanランドリーボックス 」
ボックスが3段になって収納たっぷりのランドリーボックス。洗濯物を分けて入れておきたい人にぴったりのアイテムです。バスケットがメッシュになっているので通気性抜群!少し湿った洗濯物を入れておいても怖くありません。
商品情報
サイズ | 約43.8×28.7×104.6cm |
素材 | ポリプロピレン |
重量 | 約5kg |
家具やインテリアのようにランドリーボックスを選んでみよう
洗濯の時間をハッピーに、快適にするためには、こだわりを持って選んだおしゃれで使いやすいランドリーボックスを使うのがオススメです。この記事を参考に、じっくりと選んでみませんか?
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