注文住宅で失敗しない内装・インテリアのデザインの決め方


注文住宅での内装・インテリアのデザインは、統一感が大切ですが、どのような色を取り入れたら気に入る部屋の雰囲気になるのか、組み合わせ方やデザインが多くて分からないという方も多いと思います。家族の生活習慣や個々の好みを取り入れつつ、機能性、おしゃれさ、そして将来の利便性を見据えたデザインを追求することが大切です。

 

この記事では、注文住宅で失敗しない内装・インテリアのデザインを決めるために確認すべき内容を説明します。

 

 

注文住宅の内装・インテリアのデザインを決める項目と順番

床材の材質や色

ドアや窓などの建具を床材と併せて選ぶことで、空間全体の配色や比率のバランスをとることができ、より完成度の高い空間を作り出せます。

 

床材選びは、部屋の雰囲気を大きく左右し、部屋に入った瞬間、床が目に入ることから内装デザインにおいても大切です。床材にはシートや木材がよく使われますが、タイルも部分的に使用することによっておしゃれな印象をあたえられます。

 

白い床材は明るい印象をあたえますが、髪の毛やほこりといった汚れが目立ちやすいデメリットもあります。一方で、無垢材は木の温もりを感じさせ、木材の種類や仕上げ方法によってさまざまな色合いが楽しめることから多くの人たちに好まれています。

 

ドア・窓・襖といった建具

選ぶ建具によって、部屋の雰囲気や使い勝手が大きく変わるため、自分の好みや住まいのスタイルに合った建具を選ぶことが大切です。建具には、外と室内をつなげるための窓や、部屋同士を区切って個人の空間を守るドア、さらには脱衣所を濡れないようにする浴室のドアなど、幅広いタイプがあります。また、ウッドデッキには、出入りがしやすい掃き出し窓を取り入れると、便利な家になります。

 

ドア・窓・襖の種類には以下のものがあります。

 

ドア

引き戸、折り戸、回転戸、引き違い戸、スライドドア、引き分け戸、内開き戸、外開き戸、片引き戸、両引き戸、上吊り戸など
引き違い窓、横すべり出し窓、縦すべり出し窓、片開き窓、両開き窓、引込み窓、突き出し窓、内倒し窓、外倒し窓など
引き違い襖、片開き襖など

建具はデザイン性も大切で、空間全体に統一感をもたせることができます。和風や洋風など自由に選んで取り入れることができ、和風の襖は、日本の伝統的な美意識を感じさせる装飾が施されていて、リビングや寝室で落ち着いた雰囲気を演出できます。一方、洋風のドアや窓は、シンプルで洗練されたデザインが特徴で、最新のデザインや流行を取り入れつつ、洗練された美しさと機能性を備えた空間を演出できます。

 

​​壁材

壁材は家の中の雰囲気を大きく変えるため、好みのデザインや予算に合わせて選ぶことが大切です。

 

壁材には、自然な印象を与える天然木や、安い価格で汚れに強い化粧シートを張ったMDF(中密度繊維板)など、数多くの素材から選べます。また、壁の一部に柄や模様を入れたデザインを取り入れたアクセントウォールを作ることで、印象的な空間を作れます。

 

たとえば天然木や人工木で作られた木目調のパネルを利用することで、自然な温かみが部屋全体を柔らかく感じるものにでき、石材を使用した場合、豪華で高級感のある雰囲気を演出することができます。さらに、エコカラットやしっくいなどを使えば、消臭や周囲の状態に合わせて空気中の水分を吸収したり放出したりする調湿機能があるため、デザイン性と機能性を両立できます。

 

​巾木(はばき)・廻り縁

巾木は壁と床の境目に取り付けられ、見た目をきれいにし、掃除機で壁を傷つけない役割を果たします。廻り縁は天井と壁の境目に取り付けられ、隙間を隠す役割があります。

 

巾木の形状は3種類あります。それぞれの特徴を以下にまとめました。

 

出巾木 床と壁の間に設置され隙間を埋める役割。床材の保護性が低い。掃除がむずかしい場合がある
同面巾木 床と壁の間に設置され隙間を埋める役割。定期的な掃除が必要
入巾木 床と壁の隙間に設置され、同面巾木よりも奥に位置し、隙間を埋める役割。奥行きがあり掃除がむずかしい。定期的な掃除が必要

廻り縁の形状は数種類あります。それぞれの特徴を以下にまとめました。

 

木製廻り縁 木材で直線的な形状や曲線的な装飾を持ち、建物に温かみや風情をあたえる
石製廻り縁 洋風や近代的な建物で見られ、石材で堅固な構造と美しい質感を持ち、建物に重厚感や高級感をあたえる
鉄製廻り縁 洋風やモダンな建物で見られ、鉄材でシンプルでスタイリッシュ印象をあたえる

選ぶ場合は、どのような雰囲気にしたいかを考え、建築士やインテリアコーディネーターに相談することが大切です。日本では、目立たないシンプルなデザインが好まれますが、ヨーロッパでは豪華な見た目を演出することもあります。素材や色、形状も数多くの選択肢があるので、インテリアに合わせて一つずつデザインの統一感を考え選んでいくことが大切です。

 

耐久性や点検については、化粧シートの剥がれといった問題はほとんどありません。ただし、巾木に掃除機をぶつけると凹んだり、角の部分が剥がれることもあります。傷をおった場合、交換可能なキャップを用意しているメーカーも存在するため、注文住宅を建てる場合は、メーカーのHPや電話で確認するなどして交換することができるか確認しておくと安心です。

 

​​照明

照明を選ぶ場合は、デザインだけでなく、どこに設置するかも大切です。おしゃれな照明を選んでも、部屋の大きさに合った光量を確保できなければ、十分な機能性が得られません。光量が不足する場合、間接照明やスタンド式のライトを追加することもおすすめです。

 

照明を選ぶ時、1つの部屋に複数の照明を設置することで、部屋の隅々まで明るくし、立体感のある空間が演出できます。たとえば、リビングにはリラックスできるフロアライト、ダイニングには食事が美味しそうに見えるペンダントライトなど、用途ごとに照明を選ぶ方法もおすすめです。

 

また、シャンデリアや大型ペンダントライトを設置したい場合、照明器具の重さによっては天井の補強が必要になる場合があります。補強をおこなった場合、費用もかさみ、思っていた費用で建てることができなくなります。

 

理想の空間づくりや家具の配置を考えながら、光が届く場所を把握し、設置する場所や内容をインテリアコーディネーターや施工会社と相談しましょう。

 

​​家具

デザインや使い勝手だけでなく、部屋全体の調和も考えて家具を選びましょう。特に、小さな子どもがいる家では、安全性と安定感のある家具を選ぶことが大切です。子どもが家具に登ったりぶら下がったりしても倒れにくく、鋭利な角や尖った部分のない家具を選ぶことも転んだ時の怪我防止の面で大切です。

 

家具を選ぶ場合は、現代風の家具、アジア風の家具、ヨーロッパ風の家具などの幅広いデザインの中で何を取り入れたいか考えます。また、使われる材料についても、木製家具や金属製家具、石材家具、竹や藤で作られた家具などの中から何を取り入れたいか家族と話し合い一つずつ決めていく必要があります。

 

次に、家具に合わせるインテリアや設備を考えます。小物や家具の色も部屋全体の印象を変えることができ、クッションやカーテンの色を変えるだけで、部屋の雰囲気を一新することができます。家具を内装デザインの一部としてとらえられるよう、統一感のあるデザインを心がけることが大切です。

 

​​キッチン・バス・トイレといった水回り

水回りは毎日使う場所なので、使い勝手が良く清潔感があるデザインが求められます。

 

キッチンでは調理が効率良くおこなえうことができるよう収納や作業空間を十分に確保し、また家族が集まる場所なので、奇抜なデザインではなく落ち着いた自然な色や温かみのある色合いを使用することが大切です。

 

バスルームは疲れを癒す場所なので、リラックスできる雰囲気を演出する落ち着いた色合いが良いです。ベージュや灰色、淡い青などの、穏やかで柔らかい色を取り入れることによって心地よさを引き立てられるように心がけることが大切です。

 

トイレは、清潔感を保ちやすく、使いやすい設備を選ぶことが大事です。壁や床の材質は、汚れや臭いがつきにくく、清掃が簡単なものを選ぶと良いです。また、換気機能を取り入れることで、湿気や臭いを効果的に排出し、トイレの空間を快適に保てます。

 

窓回りの装飾(ウィンドウトリートメント)

窓は建物にとって光や換気、また外とのつながりを作る部分です。

 

ウィンドウトリートメントと呼ばれる装飾は、窓を装飾したり、個人の空間の確保や光の調節を目的としておこなわれる窓の装飾です。

 

ウィンドウトリートメントは4種類あります。それぞれの特徴を以下にまとめました。

 

ブラインド アルミや木製で、角度を調整することにより光の量や方向を調節
ローマンシェード 生地や布製で、上部に取り付けられたコードやチェーンを上下し、光の量を調整
ロールスクリーン 生地や布製で、生地を上下に巻き上げることで光の量を調節
シャッター プラスチック製や木製で、窓の外側または内側に取り付けられた可動式の板で光の量を調節

ウィンドウトリートメントを使うことによって、内側からも外側からも窓をきれいに見せることができ、室内の明るさを調整したり個人の空間を保護したり、更には断熱や防音効果も期待できます。和室には、障子やすだれを取り入れて和風の雰囲気を作り出せます。

 

 

失敗しないために最低限知るべき内装・インテリアのデザインの決め方

まずはナチュラル・モダン・北欧のように家全体のテイストを決める

家族でデザイン集を見て好みを把握する

多くの内装デザインを集めて家族1人1人の好みを把握したうえで比較検討しましょう。たとえば、雑誌やハウスメーカーのパンフレット、インターネット上の写真などを使い、デザインを家族で共有します。そうすることによって、家族の好みが似ている部分や違う部分を見つけ出せます。

 

また、家族皆で話し合う時間を作り、意見が対立した場合でもお互いを尊重しながら、共通のデザインや方向性を見つけていくことが大切です。意見がまとまらない場合や詳細な部分については、ハウスメーカーやインテリアコーディネーターに相談して、プロの意見を取り入れるのもおすすめです。

 

家族で話し合いをしてテイストを決める

ナチュラル、モダン、北欧風などのデザインから家族が納得できる、調和が取れたデザインを見つけ出すことが大切です。

 

ナチュラルな家とは、自然の素材を活用し、温かみや居心地の良さを感じられ、大きな窓や天窓を利用し、自然光を最大限に取り入れる作りの家です。モダンな家とは、白や灰色、黒を主に使い、現代的なデザインやスタイルの家で無駄のないシンプルな形状ですっきりとした印象の家です。北欧風な家は、間取りの区切りを最小限にし、部屋を広々と感じることができる作りで、清潔感のある白や明るい色を主に取り入れた爽やかな印象の家です。

 

リビングやダイニングなど、共有空間で過ごす時間が多い場所について家族で話し合いデザインを決めましょう。また、個人の部屋や家族で共有しない趣味の部屋などは、主に使用する人の好みによって、デザインを選択すると決まりやすくなります。

 

内装・インテリアの配色は3色以内に絞って決める

配色を3色以内でまとめることによって、統一感のあるおしゃれな空間を作れます。

 

部屋の雰囲気に合った基調となるベースカラー、部屋全体の印象を左右するアソートカラー、そしてアクセントカラーを活用して目立たせたい場所に使う色をそれぞれ決めます。3色を見つけたら、配色のバランスを考えます。おすすめの割合は、ベースカラーが70%、アソートカラーが25%、アクセントカラーが5%です。配色の基準を元に、自分の好みに合わせて調整することによって、統一感を生み出すことができます。

 

内装の大部分を占める床材は素材にこだわる

色によって部屋全体の印象が変わる

床や壁など大きな面積を占める部分の色が、部屋全体の印象を大きく変えます。明るい色を使うと、広々とした印象を与えることができ、暗い色は落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。

 

たとえば、リビングで、床材に明るい色のフローリングを選ぶことで、明るく元気な雰囲気が生まれ、家族がのんびり過ごせる空間が作れます。一方で、寝室では深い青や緑のカーペット、畳を使うことによって、安らぎを感じる空間を演出します。

 

部屋全体の印象を変えるためには、色の持つ力を上手に活用したうえで、各部屋の使い道を考えて選ぶことが大切です。

 

高級感を演出するダークブラウン系の配色

高級感を演出するダークブラウン系の配色を、床や家具に取り入れることで、重厚感や高級感が生まれます。しかし、ダークブラウンだけでまとめると、部屋が狭く感じたり圧迫感が生じてしまう場合があります。そこで、他の色を組み合わせて、それぞれの色の特性を上手に活かせば、重厚感に洗練された雰囲気がプラスされ落ち着いたインテリアが完成します。

 

たとえば、ダークブラウンに白やベージュを組み合わせることで、空間が明るく開放的に感じるという効果があります。また、深みのある青緑や濃い青を加えることによって、高級感と落ち着きのある空間が演出できます。さらに、赤茶色を取り入れることで、部屋全体に暖かさを生みだせます。

 

明るくて落ち着きを感じるナチュラル系の配色

床材やカーテンにベージュなどのナチュラルな色を選ぶことで、空間全体に落ち着いた雰囲気を演出できます。

 

ベージュは他の色と組み合わせやすく、老若男女に人気で、長い間愛用できます。特に、リビングや寝室に適しており、和室にも良く合います。ただ、ベージュだけでまとめると地味に見える場合があるので、アクセントに濃い色の家具を置くことで部屋が印象的になり、洗練された空間を作り出せます。また、緑や青を取り入れることで、癒し効果を感じられる空間が作れます。

 

明るくて空間が広く感じるホワイト系の配色

白は他の色との相性が良く、部屋全体に清潔感を与え、心身の浄化効果も期待できます。特に、狭い部屋やワンルームのマンションなどでは、白を取り入れることで視覚的に広く感じる効果があります。

 

ただし、真っ白な配色だけでは緊張感があり、落ち着かない雰囲気になります。取り入れる場合は、真っ白ではなくオフホワイトというやさしい色合いを選ぶことで落ち着く空間が実現できます。

 

また、白と他の色を組み合わせることで、さらに魅力的なインテリアが生まれます。たとえば白とオレンジを組み合わせると、爽やかで元気な印象を演出でき、白と茶色の組み合わせの場合は落ち着いた空間になります。

 

建具の高さを揃えたり照明の配置を工夫して空間にメリハリをつける

家具や建具の高さを統一し、照明器具とのバランスも考えることによって、部屋がすっきりと見えるだけでなく、空間に一体感も生まれます。

 

建具の高さを揃えることによって、視覚的な調和やバランスが生まれます。特に、建具が並んでいる場合や、建具が壁面に沿って配置されている場合は、高さを揃えることによって、バランスの良さが際立ちます。

 

照明においては、高低差をつけて設置することによって、部屋が活気づいた空間になります。また、複数の照明を同じ直線上に配置したり、一ヶ所に集めることによって、照明の明かりをより感じる空間が演出でき、魅力を引き出せます。広い部屋では、ペンダントライトや間接照明を使ったり、調光機能付きの照明を設置することで自由な明るさが作れます。

 

照明の色(昼白色・温白色・電球色)によって設置場所を分ける

照明は、昼白色・温白色・電球色といった照明の色によって、設置場所を分けることが大切です。昼白色は、太陽の明るさに一番近い白い光で自然光に近く、どのような部屋にも適しています。温白色は、やや赤みを帯びた白い光で、ほどよい明るさなので、寝室などののんびり癒されたい空間に適しています。電球色は、温かみのあるオレンジっぽい光なので、リラックスしたい場所に適しています。料理をおいしく見せる色ともいわれています。

 

また、照明を選ぶ時は、部屋全体の雰囲気に合ったデザインや明るさを考えることが大切です。たとえば、空間全体を均一に照らすために使用される照明は部屋全体を明るくすることができるものを選びます。そして、机の上を照らすために配置するデスクライトや目立たせたいインテリアなどに照明をあてることで、各場所で空間全体が調和のとれた雰囲気が作れます。

 

照明選びは、住まいのインテリアや過ごし方に直結してくるため、事前に状況や目的に応じて検討することが求められます。

 

デザインだけでなく機能性を考えてデザインを決める

家具や家電を選ぶ場合は、デザイン性だけでなく使い勝手や設置場所を把握したうえで、部屋全体のバランスを保ちながら取り入れます。

 

使いやすさや収納量、家族構成を念頭に置いたうえで、素材選びや家具の配置、照明や装飾などの必要性を考え、デザインを検討することが大切です。たとえば、キッチンでは料理をするときの動きや収納空間について、リビングでは家族がくつろげる広さやコンセントの位置などの日常生活を快適にすることが大切です。また、おしゃれなデザインにこだわるあまり、地震による揺れに耐える性能や部屋の温度を保つために、外部からの熱や冷気を遮断する性能が弱くならないよう注意が必要です。

 

内装・インテリアのデザインをオシャレに仕上げるおすすめのテクニック

異なる素材を組み合わせて遊び心ある雰囲気に仕上げる

異なる素材の組み合わせが、部屋全体の印象を大きく変えます。

 

理想の空間をつくるために数多くのデザインを確認し良いと思うものを見つけましょう。施工例やデザイン画像を集め、時間をおいて見直すことで、自分の好みや部屋に合ったデザインを見つけられます。

 

異素材を組み合わせる場合に注意したいのは、デザインの系統を合わせることです。ばらばらな系統の家具やインテリアを混ぜてしまうと、部屋の印象がちぐはぐになります。各アイテムが共通のデザインを持つことで、部屋全体の雰囲気が統一されます。

 

部屋においても、シャープでスタイリッシュな印象のステンレス製キッチンを取り入れる場合、モノトーンや無機質な色合いが合います。また、ゆったりとくつろげる空間を作りたい場合は、柔らかな素材や色合いのものを選ぶ工夫が必要です。

 

段差をつけて空間のひろがりをつくる

段差を利用することで、空間を柔らかく区切り、家族がいつも一つの空間の中にいるようなつながりを感じられる場所を作れます。たとえば、リビングとダイニングの間に段差を設けることで、お互いの空間が自然と分かれますが、一体感も維持できます。

 

また、天井の高さを約3.8mにした場合、開放感が増し、大きな窓を設置することで自然光を取り入れ心地よい空間が作れます。さらに、ダイニングから少し階段を下りた場所に、趣味や遊びの空間を設けることで、家族それぞれの自由な空間を楽しめます。

 

壁や建具を空間に溶け込ませることで、圧迫感を感じにくくし、空間を広く感じさせます。また、家具や間接照明などを上手く使い明るい空間を作り上げることも大切です。段差を利用したデザインを取り入れることで、注文住宅の内装がより魅力的で広々とした空間になります。

 

 

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