無料で使える間取りシミュレーション6選!WEB・アプリで理想の家をつくろう


 


住宅メーカーの設計士に書いてもらった図面を具体的にイメージできない場合は、間取りのシミュレーションサービスを利用するのも1つの方法です。この記事では無料で使える間取りシミュレーションサービスのほか、シミュレーションをする際のポイントも紹介します。

 


家を建てる際に重要な間取り。プランニングの大切さとは

間取りは単なる図ではありません。どのような間取りの家なのかで、雰囲気や住み心地は変化します。

例えば、間取りが違うだけで部屋に入る光の量や風通し、冷暖房の効果が変ります。家族が集まる空間を重視するのか、個々のプライバシーを大切にした空間を重視するのかで、家族のコミュニケーションにも変化が生まれるでしょう。

またスタイリッシュ、近代的、開放的などデザインや雰囲気だけで家を建てると、生活動線が確保できなかったり、子どもが大きくなった際に暮らしにくくなったりすることも。間取りは、どういう家庭を持ちたいのか、将来どう暮らしたいのかまで見越して注意深く考える必要があります。

 

 

設計図面を3D化すればイメージを明確にできる

家を建てるときは設計士と共に間取りを考えていきます。しかし、設計図や間取り図(平面図)だけでは、どのような家になるのかイメージしにくいかもしれません。そこで、間取りシミュレーションを使い図面を3D化してみましょう。

間取りシミュレーションはWEBやアプリに間取り図を取り込み、3D化したり、家具を置いたりできるサービスです。どのような家ができるのか、具体的なイメージを作るのに役立ちます。

※間取りを考えるときは法律に則っているか、構造上問題ないかなどの専門的な知識が必要です。間取りは必ず、設計士と一緒に考えましょう。

 

 

無料で使える間取りシミュレーションサービスを紹介

ここでは無料の間取りシミュレーションサービスをWEBとアプリにわけて紹介します。

 

 

WEBでじっくり!間取りシミュレーションサービス2選

 

1、マイホームクラウド

出典:マイホームクラウド

https://myhome-cloud.net/

 


500種類以上の間取りプランが用意されており、自分好みの間取りを作ったり、家具を配置したりできます。間取りを作成したら3D化もできます。他の人が作った間取りを見られるため、どんな間取りがトレンドなのか調べられるのも特徴です。間取りはクラウド上に保存されるため、デバイスをまたいで自由に利用できます。

 

 

 

2、Madream Maker

出典:Madream Maker

http://madream.net/modules/madoriplan2/

パズル感覚で間取りやインテリアを配置できる、間取りシミュレーションサービスです。こちらも他の人が作った間取りが見られ、簡単に3D化ができます。吹き抜けや2世帯などのキーワード検索ができるのも特徴です。数は少ないですが、映画やドラマに出た家を模した間取りも掲載されています。

 

 

 

 

スマホで簡単!間取りシミュレーションサービス4選

 

1、間取りTouch+

出典:App Store

間取りTouch+ お部屋のデザインに役立つ図面作成アプリ
https://redirect.is/r8w61n9

 


1㎜単位での調整が可能な、詳細な間取りを作れるアプリです。タップで簡単に部屋の形や広さ、家具の位置を操作できます。とりあえずスマホで間取りを作ってみたいという人におすすめ。

 

 

 

2、ルームプランナー

出典:App Store

ルームプランナー
https://redirect.is/881hdok

 


家具メーカーと連動しており、実際にある家具を使って理想の部屋を作れるアプリです。カーテンやベッド、テーブル、壁の色などを自由に変えられます。アプリ内で使える家具は、世界の有名ブランド品を含む約5000製品を用意。住みたい部屋のイメージを伝える際に役立つでしょう。課金を促すページが度々出てきますが、画面上部にあるバツ印を押せば無料で使えます。(「PROバージョンを続ける」を押すと課金に同意したことになるため注意しましょう)

 

 

 

3、Live Home 3D

出典:App Store

Live Home 3D
https://redirect.is/oxtixtu

直観的に操作ができる、インテリアデザイン・間取りシミュレーションアプリです。2平面図を描くと自動的に3D画像が作成され、インテリアや植物など、さまざまなオブジェクトを追加できます。新築のイメージを考えたり、リフォームを考えたりする際に最適です。Live Home 3DはPC用のアプリも提供されています。

 

 

 

4、再現間取りメーカー

出典:App Store

再現間取りメーカー
https://redirect.is/gij9w7j

タップで簡単に間取りが作れるアプリです。家具を置くこともできます。配置できる家具や記号は400種類以上。お試し感覚でシミュレーションしてみたいという人におすすめです。

 

 

 

 


家を建てる・間取りシミュレーションをする際に大切なポイント

間取りを考えるときに意識したいポイントを紹介します。

 

生活動線を確保する

間取りを考える場合は、生活動線を意識しましょう。生活動線とは、実際に生活した場合、どのような動きをするのかを線で表現したものです。

生活動線を考えると、朝の忙しい時間帯に家族全員が洗面所に集まることが判明するかもしれません。その際、洗面所が狭かったり、トイレと一体になったりしていると動きにくそうだ……ということも見えてきます。生活動線を意識して、快適な暮らしができる間取りを考えましょう。

 

家族構成に合った間取りを考える

子どもが大きくなったら、子ども部屋が必要になるかもしれません。また子どもが巣立って夫婦二人だけになった場合は、暮らし方も変わるでしょう。そんなライフステージごとの変化を見越して、ある程度柔軟に対応できる間取りを考えることもポイントです。

 

どんな家庭をつくりたいのか、家族との関わり方をイメージする

家族が集まるリビングから2階に上がる階段が見えると、家族が移動する姿が確認できます。リビングを広くして居心地の良い空間を作れば、自然に家族が集まり、コミュニケーションのきっかけになるでしょう。家族とどのような家庭を作っていきたいのかをイメージして、間取りを考えてください。

 

「間取り」ではなく「理想の暮らし」を重視する

素人では、光がどれくらい家の中に入るのか、風通しが良いのか、冷暖房効果がある部屋なのかという専門的視点を入れた間取りは作れません。頑張って理想の間取りを作り込んでも、実際にプロに見せると実現できない場合もあります。

そのため「この間取りが良い」と考えるよりは、「こんな時間を過ごせる空間があったらいいな」「今の家はここが不便だから、こう変えられるようなプランがいいな」などのように、自分が満足する暮らしはどのようなものなのか、イメージを膨らませるのがおすすめです。

 

 

まとめ

間取りづくりには、専門家の視点が必要です。設計士と考えた間取りを分かりやすく把握するために間取りシミュレーションを利用することが、理想の家づくりの近道となるでしょう。間取りシミュレーションを使えば、図面の3D化も可能。漠然としたイメージに具体性を持たせられます。家を建てる際はぜひ試してみてください。