毎日ドタバタな子どもとのバスタイム、みなさんはどう乗り切っていますか?
特に冬は、湯冷めする前に素早く体を拭いて、髪もしっかり乾かして、乾燥しないように保湿もして…と一気にマルチタスクモードに。
癒しのバスタイムとは程遠い時間ですよね。
体や髪が濡れている場合は本人も気になるようですが、お風呂の後の保湿ケアには無頓着。
ドライヤーが終わると保湿剤には見向きもせずリビングへ一目散です。
「下の子のお世話をしながらだと、上の子の保湿ケアをしてあげられない」
「子どもたちが動き回るけど湯冷めもさせたくないからゆっくりできない」
…と、毎晩のように悶々とする私を救ってくれたアイテムを紹介させてください。
お風呂場の中で保湿ケアが完了
今回おすすめしたいのは、キュレルの『バスタイム モイストバリアクリーム』です。
キュレル バスタイム モイストバリアクリーム
ドラッグストアでプッシュされているのを見て「これだ!私が求めていたものは!」と衝動買いして以来、もう何度もリピートしています。
「キュレル」は、乾燥肌や敏感肌を持つ人々のためのスキンケアブランドです。
肌の必須成分である「セラミド」に着目したケアアイテムが揃っていて、赤ちゃんから使える低刺激設計のものも多いので、家族全員で愛用しています。
通常、ボディクリームはお風呂からあがったあと体を拭いてから使うものが一般的ですが、『バスタイム モイストバリアクリーム』は一味違います。
お風呂場の中で、濡れたままの肌に使うことができるんです!
“セラミド機能成分*”(保湿成分)を含んだクリームが肌に残っている水分となじんで、うるおいを密封する仕組みのようです。
タオルで拭いたあとも保湿成分は残るので、薄い膜で守られているようなしっとりもちもちの肌が続きます。
とは言っても、タオルでゴシゴシするのはNGです!
軽く押さえるようにしながら拭くのが、保湿成分をキープするポイントですよ。
*ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
ここもすごくイイ!
「お風呂場の中で濡れた肌に使える」ということ以外の、個人的推しポイントもご紹介させてください。
【1】吊るせる
浮かせる収納を取り入れている我が家にとって、吊りさげて保管できるアイテムはかなり高得点!
バスアイテムあるあるの“底のヌメリ”とも無縁です。
【2】最後まで使い切れる
袋に入っているタイプなので、チューブやポンプよりも最後までしっかりと絞り出すことができます。
吊るしておくことでクリームが下にたまり残量もわかりやすいので、いつの間にかなくなってるということもありません。
つけかえ用も販売されているので、エコですよね。
【3】片手でも使いやすい
ノズルのボタンを押すだけで手に取れるプッシュタイプ。
フタを開けたり閉めたりしなくて良いので、この形だと子どもでも自分で出して保湿ケアすることができます。
子どもが赤ちゃんの時は、抱っこした状態で片手でも使えたので助かっていました。
【4】顔にも使える
ボディケア専用かと思いきや、実は顔のスキンケアにも使えるんです。
子どもたちはもちろん、私自身も顔のスキンケアをする余裕がなさそうなときは“取り急ぎ保湿”として塗っています。
無香料なのでどのパーツにも使いやすいですよ。
寒い冬は特に試す価値アリ!
大げさに聞こえるかもしれませんが、『バスタイム モイストバリアクリーム』に出会う前と出会った後とでは、段違いでお風呂上がりの保湿ケアへのハードルが下がりました。
育児中のマストアイテムとして周りにおすすめし続けているほどお気に入りのアイテムです。
無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)、しっかりうるおうのにベタつかない使用感なので、肌質や年齢を問わず使いやすいのではないでしょうか。
まだ使ったことがないという方はぜひトライしてみてくださいね。
キュレル バスタイム モイストバリアクリーム