土地探しサイト&アプリのおすすめランキング



自分が住みたい地域の土地の相場価格を知るために、土地探しサイトを活用しましょう。

 

土地の相場価格は、場所や面積によって大きくちがうので、土地探しサイトを活用して資産計画と照らし合わせながら予算内で土地を見つけていきましょう。

 

 

土地探しのサイトのおすすめの活用方法

土地総合情報システムで土地価格を調査

国土交通省が公開している「土地総合情報システム」を利用して、希望する土地の相場価格を調べることで、資産計画と照らし合わせながら予算内で土地を見つけることができます。

 

ただし、実際に現地を訪れたり、不動産会社に相談しに行くことで、費用だけではなくて、土地の状態や周辺環境を確認しましょう。

 

住みたい地域の地場の不動産会社の一覧サイトを調査

地場の不動産会社をインターネットで調べて、取り扱い物件を洗い出して、評判や費用を確認して、気になった物件があれば問い合わせてみましょう。
直接問い合わせして相談しに行くことで、大手不動産の検索サイトには掲載されていない、隠れた良い土地情報を教えてもらえる可能性があります。
ただし、すぐに売れてしまうことがあるため、新しい土地の情報が出たときにすぐ教えてもらえるように関係性を構築しておきましょう。

 

地図アプリのストリートビューを調査

インターネットで住所を検索して、ストリートビューを使うことで、住みたい地域の雰囲気を知ることができます。

 

ただし、最新の情報が掲載されているとは限らないので、実際に歩いて周辺の環境や近隣住民の様子、交通状況といったサイトでは分からないことを確認しに行くべきです。

 

 

おすすめの土地探しのサイト

SUUMO

リクルートが運営するこのサイトは、住宅や不動産購入をサポートしてくれます。

 

地域やこだわり条件を絞っていきながら、自分の理想としている土地を探すことができます。また、お気に入りの土地情報をまとめて資料請求することも可能です。

 

また、キーワードを使って検索できるので、簡単に該当する物件を見つけることができます。さらに、不動産業界のプロが回答する「質問コーナー」があり、役立つ知識や情報を得ることができます。

 

不動産物件数では最多を誇るSUUMOは、全国各地の人気エリアやテーマに関する情報が豊富です。利用料金も無料で、チャット機能はありませんが、運営会社は信頼のおける株式会社リクルートです。SUUMOを利用すれば、理想の土地探しや家づくりがスムーズに進むことでしょう。

 

アットホーム

全国の豊富な土地情報を提供しているサイトです。約6万もの不動産会社が加盟し、地域に詳しい不動産業者が多く登録されていることが大きな魅力です。

 

また、アットホームでは不動産情報ネットワークサービスを利用でき、専門のスタッフが定期的に物件の調査やメンテナンスを行っているため、信頼性が高い情報を提供しています。

 

さらに、学生や社会人、カップルに特化したお部屋探しのアプリ「アットホームであった!」も人気があります。

 

ただし、スーモやライフルホームズと比較すると、情報量ではやや劣ってしまうのが現状です。それでも、取り扱い物件数は129,000件(2022年9月時点)で圧倒的です。

 

また、建築条件なしの土地特集や住宅ローン審査シミュレーターなど、土地探しをする人にとって便利な機能が揃っています。

 

アットホームのアプリ版では、ログイン登録することでパソコンとアプリの情報が同期でき、地図が見やすく操作性も良いため、直感的に使えます。特に、フリーワード検索ができるので、ピンポイントで場所を指定して物件を探す際に便利です。

 

ホームズ

ホームズは、東証一部上場企業の株式会社ライフルが運営する情報サイトで、日本最大級の物件数が揃っています。

 

ホームズの特徴として、過去の不動産売買価格のデータが閲覧できる不動産アーカイブというサービスがあります。これにより、今から土地を購入したい人も、過去のデータから土地の適正価格を見極めることができます。

 

このサイトでは、自分の希望に合った土地を探すために細かい条件で検索することが可能です。また、安心・安全な不動産取引をサポートする目的で提供されているサイトであるため、信頼性も抜群です。

 

ただし、画像が少なく、周辺エリアの情報も乏しいことがあるので、ほかサイトとあわせて活用することをおすすめします。ホームズを使って土地探しをすることで、あなたにぴったりな土地情報が見つかるでしょう。

 

 

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