家具の色は床に合わせて選ぼう!統一感のあるおしゃれなインテリアの組み合わせ12選 – Onnela[オンネラ]|おうちのなかを、もっとしあわせに。  

家具の色は床に合わせて選ぼう!統一感のあるおしゃれなインテリアの組み合わせ12選

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インテリア家具コンシェルジュ

最適な家具を提案する家具コンシェルジュでさまざまな媒体にインテリア・ライフスタイル記事を寄稿するライター。ブログ「北欧ミッドセンチュリーの家づくり」ではデザインの小話や家づくり・暮らしに役立つ情報を発信中。椅子コレクターで、現在26脚の椅子とともに楽しく暮らす。最近空き家付きの山林を購入し、セルフリノベーションやアウトドアも満喫中。

床の色を無視して家具を選んでいませんか

家具の色選び、迷いますよね。「おしゃれな椅子を選んだのにしっくりこない」「シンプルな棚なのに置いたら部屋全体の色味が合わない」といったことはよくあります。それは床の色を無視して選んだことが大きな要因です。

床はお部屋の中で大きな面積を占めるため、家具を選ぶ際の決め手と言えます。今回は家具コンシェルジュの私が、実例付きでポイントをご紹介しましょう。

床の色に合わせる家具の選び方と決め方

​​インテリアの決め方の順番は住まいで違う

 

まず、床の色と家具の組み合わせを考える際のインテリアの決め方を見ていきましょう。インテリアをコーディネートする場合、そもそも賃貸か、新築またはリノベーションかで考え方が異なります。賃貸では床の色に合わせてインテリアを考えましょう。一方、新築やリノベーションはインテリアから考える場合と、床から決める場合があります。

新築やリノベーションの場合、統一感を出したいならインテリアのテーマを決めた上で床の色を選ぶのがおすすめです。

ベースになるのは床の色

どんな種類の住まいであってもベースは床の色です。これはカラーコーディネートの法則と関係があります。

この法則は配色の黄金比率です。壁や床などの色をベースカラー、家具などの色をメインカラー、小物などの色をアクセントカラーと言います。ベース70%、メイン25%、アクセント5%を目安にすれば、バランスが良くなります。ただ、あくまで比率は目安ですので、法則を意識して色選びするとよいでしょう。例えばこの寝室の場合、ベースカラーが壁のグリーンと床のオーク色、メインカラーは家具のチーク色、アクセントカラーはファブリックや巾木の白、小物のゴールドです。

壁の色に合わせた薄いグリーンの布団カバーや家具の色に合わせたブラウン系のベッドランナーを選び、ベースカラーやメインカラーの比率を上げ、全体に統一感を出しています。これによって面積の広いオーク色の床がインテリア全体とマッチしているのです。床は部屋で大きな面積を占めるベースなので、家具単体でなく床の色とセットで考えましょう。

情報収集しながらインテリアのテーマを決める

ポイントを押さえたらテーマ決めをしてきましょう。インテリアのテーマとは、インダストリアル系や北欧系などテイストのことです。ただ、好みや具体的な理想をすぐ思いつくのは難しいですよね。まずは情報収集をしていきましょう。

雑誌やSNSをチェックし、気になる写真をストックします。ある程度集まったらどんなインテリアが好みなのか考えてみましょう。この時、実例で床の色との組み合わせを見ておくことをおすすめします。

テーマに使われる家具と床の色をチェック

テーマが決まったらストック写真を見ながら、理想のインテリアにどんな家具と床の色の組み合わせが使われているのか具体的に見ていきましょう。

例えば、わが家のリビングは北欧インテリアです。デンマークの名作・エッグチェア、デンマークのデイベッド、北欧家具でよく使われるチーク材のチェストを置いています。床の色は濃い色の家具が引き立つようにナチュラルな色合いです。合わせて家具メーカーもチェックしておきましょう。

床の色と家具の組み合わせから雰囲気を決める

床の色と家具の色は調和させるかコントラストにするかで大きく変わります。

例えば、この画像はわが家の客間です。左はナチュラルブラウンの床にナチュラルな木製椅子を置いており、家具と床の色が馴染んで見えます。。一方右のように椅子をダークな茶色に塗装すると家具がより際立って見えます。つまり、床の色と家具の色が離れていくほど家具が際立ち、近づくほど調和します。これは好みによりますので、インテリアの理想図を深堀りしてみましょう。

床の色と家具の木の色の組み合わせを考える

意外と見落としがちなのが、木製家具の木の色です。木製と一口に言ってもオークやウォルナットなどさまざまな種類があります。選び方のポイントは、可能な限り床+家具の色の種類を2色に抑えることです。

画像はわが家の書斎からリビングに続く空間です。左はナチュラルな床、チーク材チェスト、ウォルナット色の本棚があり、ちぐはぐな印象があります。そこで、右のように奥の本棚をチーク色に塗装し統一感を出しています。

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床色ごとの家具コーディネートテクニック

合わせやすいナチュラルな床はゴールを明確に

では、具体的な家具の選び方とテクニックを見ていきましょう。

ナチュラルな床は、どんなインテリアや家具とも合わせやすい色です。だからこそ、目指す雰囲気を明確にする必要があります。特に家具の木の色は重要で、濃い色の家具+ナチュラルな床なら家具が際立ち、床と家具が同色なら統一感が出ますよ。例えばオークの無垢フローリングを使ったわが家のリビングダイニングには、チークのテーブルを置いてメリハリを出しています。

ブラウンの床は組み合わせでアレンジ自在

温かみのあるブラウンの床は、合わせる家具の色によって落ち着く雰囲気やカジュアルな雰囲気などアレンジしやすい色です。ブラウンの床の色は幅広く、赤みがかった色やくすんだ色もあります。

こちらはわが家の個室です。ブラウンの無垢フローリングを白多めの北欧インテリアで仕上げ、カジュアル感を出しています。一方、赤など暖色系を多めにすると明るく温かい雰囲気に、茶色の家具を加えると統一感や高級感が出ますよ。

ダークブラウンの床は重くしすぎないのがコツ

重厚感のあるダークブラウンの床は、白い家具や小物と合わせると重くなりすぎずバランスが良くなります。同色のダークブラウンの家具を合わせると統一感が出て落ち着いた雰囲気が出ますが、その場合も家具やファブリックで白を組み合わせましょう。

こちらはわが家の客間です。ダークブラウン塗装のパイン材フローリングに同色のベッドやイージーチェアを合わせていますが、白いファブリックを使って重くなりすぎないようにしています。

ホワイトの床は家具の色を絞って統一感を出す

​​清潔感や上品さのあるホワイトの床は、家具の色を絞ると統一感が出てすっきりしたインテリアに見えます。白系で揃えればクールな部屋に、黒い家具やブラウン系の家具と合わせるとモダンな部屋に見せることが可能です。

白×黒で統一したモノトーンのリビングダイニングです。フローリングやテレビ台、テーブルなど広い面積のものは白で揃え、照明や小物などで随所に黒を散りばめています。メリハリのあるモダンインテリアですね。

グレーの床はシンプルな家具で大人っぽく

ホワイトよりも柔らかいグレーの床は、黒や白などモノトーンの家具や小物を合わせると大人っぽいインテリアになる色です。木の色を活かした家具も使えますが、その場合は色を絞ると統一感が出てすっきり見えます。

こちらは、グレーのフローリングに白い家具を合わせたダイニングです。家具の色を統一してすっきり仕上げています。金属色の照明がアクセントになっており、目線が上に行くので床の色が目立ちすぎない素敵な例ですね。

個性的な模様の床はバランスと目線がポイント

ヘリンボーンや大理石など模様のある床は、それだけでおしゃれになります。ただ、一般的な床より個性が強いため、家具は部屋のバランスを考えた選び方が重要です。シンプルすぎると床が目立つので、色や柄を程よく取り入れましょう。

また、床ばかりに目が行かないように、部屋の上部にアクセントになる照明や小物を設置するといいですよ。この画像のように、色を絞りつつ、部屋の上部にアクセントを設置するのもおすすめです。

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床の色別に見る家具コーディネートの実例

ナチュラルな床×チーク家具の個性ダイニング

ここからは、床の色別にコーディネートの実例を見ていきましょう。

こちらはわが家のミッドセンチュリーモダンのダイニングです。ナチュラルな床色にチーク材の家具を合わせ、アクセントに青系、黄色、黒の家具や小物を入れています。

このように、木製家具の色合いを統一し、アクセントカラーを絞ると統一感が出ますよ。ナチュラルな床に組み合わせると、家具が際立って見えます。個性的なインテリアが理想の方におすすめです。

ブラウンの床×茶色で揃えた落ち着くリビング

こちらは明るいブラウンの床に、茶色の家具や壁を組み合わせたリビングです。ベースカラーやメインカラーに茶系の色合いが多いため、部屋全体に統一感があり、落ち着くインテリアですよね。

このリビングは、アクセントにグリーンを取り入れているのがポイントです。ブラウンで統一する選び方では、観葉植物や小物でグリーンを使うと温かみが出ます。グリーンを増やしたい場合、床に置くだけでなく壁にかけるのもおすすめです。

ブラウンの床×カラフルアイテムのモダン書斎

こちらは赤みがかったブラウンの床に、カラフルな家具や小物を合わせたわが家の書斎です。カラフルに仕上げる場合、色の選び方がポイントになります。

異なった色にしてしまうと落ち着きがない部屋になるので、共通性をもたせましょう。ソファの色とアートの色を揃えたり、椅子と照明の色を揃えたりと、家具と小物が共通する色の選び方をすると、バランスが良くなりますよ。

作業が楽しくなる書斎を作りたい方におすすめです。

ダークブラウンの床×紫の上品なリビング

ダークブラウンの床を上品なインテリアに仕上げたいなら、パープルの家具を組み合わせる選び方がおすすめです。深い色合いの床に紫色を合わせると、個性的ながらも品のあるインテリアになります。

濃いめの色同士でも重くなりすぎないのは、他のアイテムを白やグレーなどのモノトーンで統一しているためです。特にグレーのラグの効果は大きく、紫のソファとダークブラウンの床をうまく繋げる役割をしていますね。

ホワイトの床×モノトーン家具のダイニング

​​ホワイトの床をいかしたクールなインテリアにしたいなら、モノトーンの家具と合わせる選び方がおすすめです。このダイニングのように、白いテーブルや収納、黒い椅子や照明でとことんツートーンに揃えると、統一感が出てシンプルに仕上がります。

色を2色に絞った家具の選び方では、モダンなデザインがおすすめです。無駄のないシンプルなフォルムの家具で揃えていけば、このダイニングのようにすっきりした雰囲気が出ます。

ホワイトの床×クラシカルモダンのリビング

こちらのリビングは、上級テクニックを使った実例です。ホワイトの床に、ベロア生地の赤や緑の家具、ヴィンテージ感のある絨毯、金属の照明を合わせ、クラシカルでありながらモダンな雰囲気に仕上げています。

白い床にこういった色を使っても派手に見えないのは、色のトーンと素材のおかげです。鮮やかすぎない色は落ち着きを与え、大きな家具の素材を揃えることで統一感を出しています。こなれ感を出したい方におすすめです。

グレーの床×レザーソファの大人リビング

グレーの床にはモノトーンの家具が合いますが、一味違った家具の選び方をしたいならブラウンのレザーソファがおすすめです。レザー独特の味わいがグレーの床に温かみをもたらし、大人っぽい雰囲気にしてくれます。

ポイントは、その他の木製家具をナチュラルな色合いで統一していることです。ブラウンのレザーソファと色の対比になり、全体のバランスが良く見えますね。小物の色を限定しているのもポイントです。

グレーの床×色味のある家具を使ったリビング

グレーの床に色味のある家具を組み合わせたい場合、家具の木の色の選び方がポイントです。このリビングのように木製部分をウォルナットで統一すると、全体が調和したインテリアが実現できますよ。

落ち着いた色使いもポイントです。黄色を使っていますが、強すぎないマスタード色なので目立ちすぎず、部屋に溶け込んでいますね。ソファの色がアイボリーなのも全体の調和に一役買っています。

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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